日 時:11月24日(火) 9:30~11:30
会 場:鵠沼公民館創作実習室
参加者:松が岡 8名 鵠沼海岸 6名 子ども 1名
内 容
・読 書 「おさなごの如く」 婦人之友11月号
・コロナ禍、おうちでどんな手仕事をしていましたか
・クラウド家計簿」「kakei+」の体験、皆で使ってみましょう!
どちらの最寄からもたくさんの出席者があり、大勢での読書ではより深い感想を聞き合うことができます。コロナ禍だから、それぞれが自分そして自分の生活を見直す「とき」をいただいた一方、友の会に入会していたからこそたくさんのことを得たこと・緊張や刺激があること・そして何より読書があることが今の自分を作っていることをどの人からの感想から感じることができました。
コロナ禍、おうちでした手仕事を披露しました。入会間もないTさんは、光熱費を減らしたいという思いで鍋帽子を作りました。毎日活躍中です。これからの光熱費の減少が楽しみですね。子どもの手作りのフエルトのおもちゃ―――さかなつり フエルトつなぎ あおむしも作りました。
ミシンを買って縫物にはまったUさん。草取り用のパンツから始まって、ブラウス、チュニック、夏のワンピース、パジャマ等。
コーラス用のマスクも手作りで。自分用だけでなく、お子さんやお友だちも分も作り
好評です。
Kさんは、張り出し最寄で教わったスモッキングで、お子さんのピアノ発表会のワンピースを作りました。そのほかお手伝いのエプロンやパン屋さんみたいなキャップもも手作りです。
ほかの会員からもたくさんの作品がありました。 マスク エコバック 子どものエプロンと帽子 さらしの布巾 お茶出し袋 お弁当袋 ハワイアンキルト 毛糸のソックス レース編みのティッシュケースなどなど机いっぱいの作品が並びました。
パソコンを持ち込んで、「kakei+」の体験をしてみました。今使っていない人はまず見て体験です。当座帳に内容(品名)を入力すれば、即座に費目に振り分けられていくこと・口座の設定がたくさんでき、出金元が選べることなどカード払いが多くて今の家計簿をうまく使いこなせていない若い会員は興味を持ちました。また、使い始めてもなかなか使いこなせていない人からの質問などに答えていきました。
「おさなごの如く」その心持でいくつになってもいたいと思います。でも、年を重ねてできることが増えるときもあれば、だんだんできないことが増えてくる現実もあります。その現実を受け入れつつ、いつまでも張り合いのある日々が過ごせるように、新しいことにもチャレンジしていきたいと思いました。
(ⅯS記)
日 時:11月17日(火) 10:00~12:00
会 場:茅ヶ崎元町コミセン 第2会議室
参加者:辻堂浜竹 6名 寒川茅ヶ崎北 5名 子ども1名
内 容
・読書 「おさなごの如く」 婦人之友11月号
・家計報告より
・寒川茅ヶ崎北最寄 「プラごみについて」
・展示 友の会で作って伝えていきたいもの
家計生活係Ⅿさんから家計報告の説明がありました。報告の中で「若い人の中で収支がわからない人が多い」という話が気になりました。
プラごみについて、寒川茅ヶ崎最寄が話し合ったことを報告しました。1週間でプラごみの量は300~600g平均400g程度でした。そのほかに食器洗いの道具・生ごみの出し方・ラップを使わない工夫について話がありました。
「婦人之友社誌上にもあったヘチマのタワシはなかなか使い易い。」「新聞紙のポットの作り方が知りたい」などの話が出ました。
友の会で作って伝えていきたいもの―――鍋帽子 エプロン 携帯用のお財布
さらしの布巾 マスク 買い物バッグ
ミニアームカバー コースター
鍋つかみ お弁当包みなど多数の手作り作品を見合いました。
出席が少なくて残念でした。特にOさん(寒川茅ヶ崎北最寄)が風邪のため欠席でした。
展示にたくさんの友の会の思いが伝わる作品を改めて見ることができたことはとてもよかったと思いました。
コロナ禍で例会もなかなか出席できなくなっているので、こういう場で皆と会えるのがうれしく、よいひとときを持つことができました。
(ⅯH記)
日 時:11月17日(火) 10:00~12:00
会 場:茅ヶ崎市高砂コミュニティセンター3階会議室
参加者:東海岸 6名 中海岸 4名
内 容
・読 書:家事家計篇 第14章 家庭生活と時勢「健全なる平民的生活」
・10ヵ月平均を出して
・東海岸最寄「3日間の食事調べをして」
我が家の予算と10ヵ月平均を表に書いて持ち寄りました。表を見ながら、各自の予算に対しての黒字・赤字の理由・反省、来年へ向けての話をしました。コロナ禍の中で、ステイホームが多かったため、食費の赤字が多かった。それに比べ、娯楽費が旅行中止等で外出が減り、黒字となった。また、若い人たちの教育費・住居費の大きさに家計簿をつけることの大切さを感じる発表でした。
東海岸最寄の発表は、「3日間の食事調べをして」カルシウムの摂り方が全員少なかったので、カルシウムを摂る工夫について話をしました。牛乳・乳製品・魚を摂らないとカルシウムの必要量を取るのは難しい。肉料理に片寄ると脂質の摂りすぎになることがよくわりました。友の会の目安の量は、栄養摂取基準にかなったものであることを再確認しました。
お客様はありませんでしたが、ゆっくりと読書感想を聞き、各々の10ヵ月平均を通して家計の考え方を話し合い充実した時間でした。
(U記)
日 時:11月17日(火) 10:00~11:50
会 場:藤沢友の家
参加者:藤が岡 7名 石上 5名 ゲスト1名(会員)
内 容
・読書:「家庭は簡素に社会は豊富に」 家事家計篇
・家計: 職業費をどの様につけていますか?
10ヵ月平均を出して
・食 : よい食習慣は一生の宝
家計簿をつけ始めたばかりの藤が岡最寄のHさんの素朴な質問「職業費をどの様につけていますか?」は、職業費の考え方がそれぞれあることを感じる話がたくさん出てきました。リタイアしても職業費として夫にはこづかいが。主婦にもこづかいがあってもいいのでは?仕事を持っていない人は?などなど。意見はいろいろです。女性が自立してきているので出てくる話?なのでしょうか。家計簿は全体の生活が見える様に。自分で軸を持つことが大切だということに落ち着きました。
「10ヵ月平均を出して」では、予算をどの様にして考えたか 実際の数字を出しての感想 来年の家計について話しました。コロナ禍で、生協を利用する方も多く、食費の赤字の人が多くいました。在宅勤務でティータイムも増え、コーヒー・紅茶などがいつもより多く、副食物費ばかりでなく、調味料費も増えた人がいました。
「よい食習慣は一生の宝」の調べものに沿って、各最寄リーダーがそれぞれの最寄の様子を話しました。
二最寄での生活勉強交流会を迎える前に、それぞれの最寄でよく話し合って準備されている様子が伺えました。読書では、コロナ禍で、他者を思うことの大切さと共に難しさを真剣に話し合う場面もありました。他者に向け、今自分が何をしたらよいのかを考えるよいチャンスをいただくことができました。
(MS記)
日 時:11月7日(土) 10時~11時30分
会 場:藤沢友の家
参加者:長後 4名 湘南台 3名 お客様 2名
内 容
・読 書:「おさなごの如く」婦人之友11月号
・湘南台最寄 「家事ビンゴの励み表をしてみて」
・長後最寄 「豊かな食生活を目指しましょう。」を励んでみて
・家計 10ヵ月平均を出して
「副食物費」の予算を立てましょう
湘南台最寄の生活勉強「家事ビンゴの励み表」をしてみての感想を聞きました。ビンゴ表に、家事ができたらOをつけていきます。これを毎日やってみたら、「する事が意識できてよかった。」「家族にも良い影響が!」「1列でもビンゴ!になると嬉しい。」「ずっと続けています。」と、見える化が、励む力になっています。
長後最寄では、「豊かな食生活を目指しましょう。」を励んでみて、Sさんの話です。
Sさんは、3日間の食品摂取量平均の風配グラフがまん丸でした。買い物は計画的に、青魚はまとめ買いして、下処理する。常備品を用意しておき、毎食小鉢を2・3品つける。等のコツを紹介しました。
10ヵ月平均を出して「教育費がピークの家計」のHさんの話です。
「今年は、大学・高校と二人の娘の入学が重なり、教育費は月額28万を超えている。国立大の長女より私立高の次女の方が二倍かかっている。今は仕方がない、と思う心の緩みもあった」と話しました。
お客様と一緒に副食物費の予算を立ててみました。お客様から、「実際の生活費を見せてもらえるなんて、すごい。 来年退職だが、年金は65歳からなので、それまでの家計を、今から考えていきたい。kakei+も登録しました。」と嬉しい感想をいただきました。
(K記)
日 時:10月27日(火) 10時~12時00分
会 場:大庭図書館第5会議室
参加者: 明治 2名 大庭 5名 ゲスト 1名(会員)
内 容
・明治公民館依頼講習のプチリハーサル
・読 書:「家庭経済の理想」 家事家計篇
・9ヵ月平均を出して
前半は、11月13日(金)明治公民館 子育て応援講座「愛する子、育て!」のプチリハーサル。~~将来のお金と家計について考えよう~~
・Aさんのわが家の実例を通して、家族・暮らし・子ども・働き方・親・老後のことなどのライフプランを含めた話。
・Hさんの体操。体操は気持ちがよかったです。
・Cさんの家計の話。「お金は希望をかなえるための道具です」
今必要なこと、将来の準備、家計の考え方、貯金の話。
後半は、読書。全員の感想・9ヵ月平均を出して現状を聞き合いました。コロナ感染により、家での食事が多くなり、食費が赤字になった人が多い。
一方、娯楽費は少なかった。
とても充実した勉強会でした。
(U記)
日 時:10月23日(金) 10時~11時30分
会 場:藤沢友の家
参加者: 長後 5名 湘南台 4名
内 容
・読書:「豊かな心で」 家事家計篇
・9ヵ月平均を出して
自粛期間中オンラインで最寄会をしていた湘南台がホストになり、Zoomの使い方の練習をしました。無料のアプリを入れて、ホールと会議室に分かれて、オンライン交流会を開始しました。
各自、「9ヵ月平均」について説明。湘南台は、表と円グラフを画像で表示。
生活を振り返ることができ、これからの家計生活の向上を考えることもできました。来年から、夫と一緒にkakei+で記帳を始めたい。と好評でした。
◆次回の予定 11月7日(土)10:00~11:30 藤沢友の家
お客様が参加の予定です。
(K記)
日 時:10月20日(火) 10時〜12時
会 場:藤沢友の家ホール
参加者:善行 2名 ほんまち 7名 ゲスト 2名(会員) 子ども1名
内 容
・読書:「ありのまま」婦人之友10月号
・各最寄の勉強の様子
2つの最寄が、ゆとりを持ってテーブルを丸く囲んで、話し合いました。
まず、善行最寄が「防災ポーチ」の生活勉強を見せました。婦人之友「ゼロ時の備え」を実践。普段から、外で災害にあっても、夜でも、いつも持つバッグを指定場所にして、持ち歩ける重さの備えが大切なのだそうです。
ほんまち最寄は、「摂りにくい食品を毎日の献立に取り入れましょう」励み表で5月から7月に3ステップで勉強したことを紹介しました。
最寄会に参加しにくい会員も一緒に、LINEで写真やコメントを送り合い、楽しく交流しているそうです。
20代から80代まで、出席者全員の「9ヵ月平均」を見合い、それぞれが生活の目標や、意識していることを話し、貴重な交流の機会になりました。
(K記)
日 時:10月20日(火) 9時30分〜11時30分
会 場:鵠沼公民館第3談話室
参加者:松が岡 8名 鵠沼海岸 5名 子ども1名
内 容
・読書:「保全の力と進歩の力」思想しつつ生活しつ上
・自己紹介及び読書感想
・9ヵ月平均を出して
方面がなくなり、久しぶりに大勢の集まりで新鮮です。ロの字になり、皆の顔が見えるように座りました。新しい若いメンバーも加わり、まず自己紹介。家族のこと、友の会との出会いと衝撃と読書感想などを話しました。今まで聞いたことのない話もあり、改めて友の会とその友との出会いに感謝しました。
9ヵ月平均を出してみると、若い家庭・年金生活家庭ではっきりと違いを感じる結果でした。コロナ禍でも、家計簿をつけていることで、不安なく過ごしていることがよくわかりました。婦人之友社kakei+については、次の機会に。
Sさん手作りのこんにゃくと野菜
コロナ禍は、片付け・掃除・食・手作りに勤しんだ様子に、今まで培った友の会の生活力を感じました。それぞれ、たくさんの刺激を受け、次への生活の楽しみが増え、大勢での集まりの大切さを感じました。
◆次回の予定 11月24日(火) 9時30分~11時30分
鵠沼公民館
(MS記)