寒川茅ケ崎北最寄は、寒川の倉見から茅ケ崎の本村までの広い範囲で、
年代も40代から80代まで12名の最寄です。
おとなとこどもの生活発表会 展示より
今年度は季節の野菜を使った料理を最寄で持ち寄りました。
そのレシピの中から3品をおとなとこどもの生活発表会で展示しました。
・長ねぎのマリネ 長ねぎの甘さがひき立ちます。
・大根のソテー
・炒めなます 大根と人参に蒸し昆布を加えることで、
彩りも味もよくなりました。
最寄の「おはこ」となるようにスコーンを勉強しました。
・スコーン7種
ベーコンと玉ねぎ
プレーン
チョコチップ
チーズとくるみ
抹茶チョコチップ
りんごと紅茶
レーズンとシナモンとバナナ)
(Ⅰ記)
最寄講習会「3種のスコーンでランチ」
2月9日(火)10:00~13:00 茅ヶ崎地区コミュニティセンター調理室
参加者 9名 託児 5名
<メニュー>
・スコーン(チョコチップ入り、玉ねぎとベーコン、レーズンとシナモン、
くるみとチーズ、プレーン)
・季節の野菜を使ったスープ(鍋帽子を使って)
・ヨーグルトゼリー
今年度の最寄の生活勉強は、スコーンと季節の野菜を使った料理の持ち寄りでした。そのことを最寄講習につなげることが出来てよかったと思います。
当日は9名のお客様、そして5名の託児があり、とても最寄講習とは思えないほどの賑やかさでした。
3か月、6か月のお子さんのお母さん、8か月の身重のお母さんなど若い人の積極的な姿勢に感心しました。
スコーンは手ですり混ぜる方法とフードプロセッサーを使ってする方法の2通りをしました。2テーブルに分かれて一人一人が粉の感触を楽しみながら、混ぜるところから成形までしました。
焼きあがった時には思わず「わあ!」と歓声があがりました。
「こんなに色々な具で楽しめて経済的ですね」とお客様にも喜んでいただ
けました。どのスコーンもとてもよく焼けていました。
白菜とかぶの入ったスープも鍋帽子
で柔らかく仕上がり、ヨーグルトゼリーも美味しくできました。
今回は最寄を越えて家計会、家計簿をつける会、12月料理に参加された方などにも最寄リーダーさんが協力して呼びかけて下さり、多くの参加があり、うれしい悲鳴でした。
最寄を超えての託児も本当に感謝です。
これからも色々な機会を作ってお客様をつないでいけるようにしたいと思います。
(Ⅰ記)
6月30日(火)10時~14時半 出席6名
・読書 「そうして遂に見ることが出来たのである」
「『機会』の世界と『他』の世界」ーみどりごの心
この日は今年度最寄りのおはこにしようと勉強しているスコーンの実習を
しました。子どもたちのおやつや、ちょっとした食事代わりにもなります。
Mさんからフードプロセッサーでやる方法を教えてもらい、手でする方法と
両方をしてみました。
粉のひんやりした感触を楽しみながら、生地の重ね方、のばし方など「なる
ほど」と思うことが沢山ありました。
オーブンに入れて読書をしている間にプレーン、レーズン入り、ごまとチーズ入りのスコーンが焼き上がり
ました。
生活勉強の旬の野菜を使った料理(今回はきゅうり)と共に美味しくいただ
きました。
鶏胸肉ときゅうりとわかめの和えもの
きゅうりとひじきのサラダ
きゅうりの即席辛み漬け
きゅうりの浅漬けしらす入り
きゅうりの甘酢漬け
楽しく有意義な実習でした。これから最寄の全員がスコーンを焼けるように
頑張りたいと思います。
(I記)