
3月11日(火)、大庭公民館調理室にて大庭最寄講習が開催されました。
参加者11名
内容
◾️朝食になぜたんぱく質が必要か
◾️実習
・鶏ハム
・手作りソーセージ
・ふじめし
・あずきミルクゼリー
「朝食にたんぱく質を」のテーマで最寄講習会を行いました。
実習で作ったものは、黒豆入りのふじめし、メインに鶏ハムと手作りソーセージ、デザートはあずきミルクゼリーです。
メインにワサビ菜と人参ラペを添えましたが、その人参ラペにとても関心が集まり、皆様レシピの写真を撮っておられました。
また、リハーサルのときに急遽、鶏ハムやソーセージから出るおいしい汁がもったいないという話になり、ジュリアンスープを加えることにしました。
盛りだくさんの献立でしたが、最寄の会員も一緒にテーブルを囲み、全員に感想を聞き、時間どおり12時に終了しました。
一番嬉しかったのは、たくさんの方が参加してくださったことです。
前日まで申し込みがあり、初めて参加して下さった若いお二人も含めて、11名の参加でした。
とても楽しかった、美味しかったという感想をいただきました。
中には、ボリューム満点だったので夕食を食べられなかったという方も。
若い方のお一人は、たまたま実家に帰ってきてお母様と参加されたのですが、横浜にもこんな会があったら紹介して欲しいという嬉しいお問い合わせもありました。
大庭最寄では、昨年4月から「朝食にたんぱく質を」という目標を立てて、最寄勉強をしてきました。
この講習会は、1年間取り組んだ集大成だったと思います。
参加した皆様の美味しそうな笑顔が最寄の今後の励ましになりました。
どうもありがとうございました。