11月27日(月)、鵠沼公民館創作実習室にて、家計とくらしの勉強会のアフターフォローとして公開最寄会を開催しました。
先日の勉強会に引き続き、3名のお客様がご参加くださり、光熱費に関する話の中でご紹介した鍋帽子を使った料理を作り、試食しました。
鍋帽子にはたくさんの魅力があります。
・ふっくらやわらかく、しっかり味がしみ込む
・長時間保温ができ、温かい料理をすぐ出せる
・保温中は火口がひとつ空き、手もあくので他の仕事ができる
・ガス、電気の使用量が減り、CO²削減のエコクッキングができる
・加熱時間が短く、夏でも涼しく調理できる・・・などです。
会員が愛用している鍋帽子調理の良さとおいしさをお伝えしたく、今回の勉強会を企画しました。
鍋帽子の本から「五目炊き込みごはん」と、婦人之友から「やわらかプリン」、鍋帽子は使いませんが簡単にできる「梅とろろ昆布汁」を作りました。
鍋帽子をかぶせたら、勉強会のその後の家計のことをお聞きしました。値段のことだけでなく栄養を考えながら買い物できるようになった、無駄買いがなくなった、などのお話を聞くことができました。
よく味のしみた炊き込みご飯と、簡単でおいしい汁物、おいしいプリンができ、これはやりたい!とさっそく鍋帽子を作る会も計画されていました。会員も改めて鍋帽子の良さを実感した会となりました。(K記)